2014年4月28日月曜日

伊勢丹の「カリスマバイヤー」として名をはせた参院議員の藤巻幸夫さんが3月15日、出血性ショックで亡くなった。54歳だった。

 伊勢丹の「カリスマバイヤー」として名をはせた参院議員の藤巻幸夫さんが3月15日、出血性ショックで亡くなった。54歳だった。
http://dot.asahi.com/wa/2014032600014.html

藤巻 幸大(ふじまき ゆきお、本名:藤巻 幸夫(読み同じ)、1960年1月5日[1] - 2014年3月15日)は、日本実業家政治家参議院議員を1期務めた。東京都出身[2]上智大学卒業[2]。政治活動上は本名の「藤巻幸夫」を用いた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%B7%BB%E5%B9%B8%E5%A4%A7

  • 1960年 東京都生まれ。
  • 1978年 神奈川県立港北高等学校卒業。
  • 1982年 上智大学経済学部経営学科卒業後伊勢丹に入社。
  • 1990年 バーニーズジャパン設立メンバーとしてレディスバイヤーを担当。
  • 1994年 「解放区」を企画・立案・運営。
  • 1994年 「リ・スタイル」を企画・立案・運営。
  • 2000年 「BPQC」の立ち上げに参加。
  • 2000年 伊勢丹を退職し独立。エス・テ・ス取締役、キタムラ専務取締役に就任。
  • 2003年10月 福助代表取締役社長就任。約1年半で経営再建を行う。
  • 2005年4月 福助取締役副会長に就任。
  • 2005年4月 セブンアンドアイ生活デザイン研究所代表取締役社長に就任。
  • 2005年5月 イトーヨーカ堂取締役執行役員衣料事業部長に就任。
  • 2005年5月 セブン&アイ出版取締役に就任。
  • 2006年9月 福助取締役副会長を辞任。
  • 2006年10月 福助ターンアラウンドアドバイザーに就任。
  • 2007年5月 セブン&アイ出版取締役を退任。
  • 2007年8月 セブンアンドアイ生活デザイン研究所代表取締役社長を退任。
  • 2008年1月 イトーヨーカ堂取締役執行役員衣料事業部長を退任。
  • 2008年2月 イトーヨーカ堂顧問に就任。
  • 2008年2月 フジマキ・ジャパン代表取締役副社長に就任。
  • 2008年4月 デザイナー丸山敬太と組み株式会社テトラスターを設立、代表取締役に就任。
  • 2008年8月 「CRUM(クラム)」をプロデュース。
  • 2008年10月 明治大学研究・知財戦略機構特任教授に就任。
  • 2009年1月 イトーヨーカ堂との顧問契約が終了。
  • 2009年2月 株式会社藤巻兄弟社を設立。幸夫が社長、健史が会長に就任。
  • 2009年2月 JR品川駅構内、ecute品川内に<日本発見・発信>をテーマに、コンセプトショップ”Rails藤巻商店”を開店。
  • 2009年4月-2010年2月 NHK教育テレビジョン知る楽』にてゲスト(語り手)およびトランスレーター(聞き手)。
  • 2010年6月3日 みんなの党参議院比例第15支部の代表となる[7]
  • 2010年6月 NHK教育テレビジョンNHKワールド・プレミアム仕事学のすすめ』にてトランスレーター(聞き手)。
  • 2010年7月 第22回参議院議員通常選挙において比例区にみんなの党から出馬したが[1]、落選[8](当選者は7名で藤巻は9位だった)。
  • 2010年11月30日 みんなの党参議院比例第15支部が解散する[9]
  • 2010年12月コンセプトショップ”Rails藤巻商店” 閉店。
  • 2011年8月‐2012年9月 テレビ朝日系列 モーニングバードにてレギュラーコメンテーター。
  • 2012年5月 Webサイト「藤巻百貨店」ザッパラスによる運営)をオープン。
  • 2012年12月 第22回参院選比例区の上位当選者が第46回衆議院議員総選挙に立候補したことに伴う自動失職により、繰り上げ当選[6][10]。ファッション業界関係者としては初めての国会議員となった[11]
  • 2012年12月27日 みんなの党参議院比例第15支部の代表となる[12]
  • 2013年12月9日 江田憲司らとともに離党届を提出。
  • 2013年12月18日 江田憲司が旗揚げした結いの党に参加。
  • 2014年3月15日 都内の病院で大動脈破裂のため死去[13]
  • http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%B7%BB%E5%B9%B8%E5%A4%A7

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