2014年7月27日日曜日

葉室麟(直木賞作家) 7/27(日) 小説家になろう講座ご案内

カフェ.リブレス



「小説家になりま専科」は、本が大好きというあなたのための特設コーナーです。
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あっとおどろく話など本好きの方なら、
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http://www.sakuranbo.co.jp/livres/index.html


小説家になろう講座ご案内
http://www.sakuranbo.co.jp/special/narou/info.html

7/27(日)
葉室麟(直木賞作家)


葉室 麟(はむろ りん、1951年1月25日 [1] - )は、日本の小説家福岡県北九州市小倉[2]出身。

福岡県立明善高等学校卒業。西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻卒業。地方紙記者、ラジオニュースデスク等を経て、2005年江戸時代元禄期の絵師尾形光琳と陶工尾形乾山の兄弟を描いた「乾山晩愁」がで歴史文学賞を受賞。2005年に出版された「乾山晩愁」(新人物往来社)には歴史文学賞受賞作のほか「永徳翔天」「等伯慕影」「雪信花匂」「一蝶幻景」を収録。50歳から創作活動に入って4年で文壇デビューした。2007年には第14回松本清張賞に「銀漢の賦」が選ばれる。「銀漢の賦」は、架空の藩を舞台にした時代小説。受賞時には「松本清張さんは同じ小倉の生まれで、非常に近しい感じがしていた」と語る。選考委員を代表して宮部みゆきは「藤沢周平を思わせる正攻法の歴史小説で、ほぼ全会一致で決まった。漢詩を心に残る形で使うなど、教養の高さが物語に厚みを与えた」と講評した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%89%E5%AE%A4%E9%BA%9F






小説家になろう講座だより
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